●食事・着脱など育児を担当することで、一人一人と丁寧に関わり保育をしています。
●その子に合ったリズムで一日生活することで、1日を安心して過ごすことができます。
●安心して過ごすことができるので、自分から積極的に遊びに関わることができます。
●ゆったりとした雰囲気の中で保育者、友達とじっくり遊べる環境作りを心がけています。
●「よく寝て、よく食べ、よく遊ぶ」元気な子を目指しています。

●生活習慣を自分でやろうとする気持ちを育てる。
　 （排泄・着脱・食事・睡眠・清潔など）
●「身の回りの物事に好奇心や興味を持ち、経験を広げながら色々な遊びを楽しむ。（粗大運動・微細運動・歌“賛美歌・季節の歌・わらべうた”・素材・感触遊び・絵本・農作物の収穫・あおむしの飼育など）
●「身体をしっかり動かし丈夫な体を作る。（さくらんぼ体操・リズム体操など）
●保育者と楽しく触れ合う中で、友達とも触れ合いお互いの存在を大切に思う。 （わらべ歌遊び、見立てごっこ、手をつないで散歩など）

●心も身体も一段と成長し、自我の育ちと共に自己主張が盛んになり、自分の要求を通そうとする子どももでてきますが、人とのかかわりや、いろいろ体験をしたり経験をする中で、自己コントロールすることも覚えていく年齢です。日常の中で何でも「やってみよう！」「ひとりでできるよ」の気持ちを、大切にしてあげたいですね。